こんにちは、YUMI KOREA LOCAL|韓国ホテル現地ガイドのYUMIです。
仁川空港に着いてからソウル駅へ向かうとき、「AREXの直通列車と一般列車は何が違うの?」「予約しておいたほうがいい?」「仁川空港のどこから乗るの?」と迷いますよね。
ソウルに住んでいる私も空港へ行くときにAREXを利用しますが、初めて韓国へ来る人には座席指定ができて、仁川空港とソウル駅を乗り換えなしで移動できる直通列車が分かりやすいと思っています。
一方、料金をできるだけ抑えたい人や弘大入口駅、金浦空港駅など途中駅へ行きたい場合は一般列車のほうが便利です。
この記事では、仁川空港からソウル駅、ソウル駅から仁川空港までAREXを利用するときの料金や所要時間、予約方法、乗り場まで、実際に現地で移動した経験も交えながら詳しく紹介します。
- AREX直通列車と一般列車の違い
- 仁川空港からソウル駅までの料金と所要時間
- AREX直通列車の予約方法と乗り方
- 仁川空港とソウル駅の乗り場への行き方
初めて韓国を旅行する人や大きなスーツケースがある人にはAREX直通列車がおすすめです。ソウル駅まで乗り換えがなく、全席指定なので「座れるかな」と心配する必要もありません。
仁川空港とソウル駅のAREXとは
AREXは、仁川国際空港とソウル市内を結んでいる空港鉄道です。仁川空港からソウル駅まで鉄道で移動できるため、韓国旅行で利用する機会が多い交通手段のひとつ。
ただし、AREXには直通列車と一般列車の2種類があります。改札も乗り方も違うため、まずはこの違いを知っておくと現地でかなり迷いにくくなります。
直通列車はソウル駅まで快適

AREX直通列車は、仁川空港とソウル駅を結ぶ全席指定の列車です。
仁川空港第1ターミナルからソウル駅までは約43分、第2ターミナルからは約51分が目安。空港からソウル駅まで途中の市内駅で乗り降りする必要がなく、スーツケースを持って移動する旅行者には使いやすい列車です。
座席も指定されているので、混雑している時間でも立ったままソウルまで移動する心配がありません。
飛行機で韓国へ着いた直後に大きな荷物を持って移動するなら、この「必ず座れる」という部分は思っている以上に楽ですよ。
直通列車にはWi-Fiや荷物置き場などもあり、一般列車より旅行者向けのつくりになっています。
一般列車は料金を抑えやすい
一般列車は、仁川空港からソウル駅までの途中にある駅にも停車する列車です。
金浦空港、弘大入口、デジタルメディアシティ、孔徳などに停車するため、宿泊するホテルがソウル駅周辺ではない場合はこちらが便利なこともあります。
また、直通列車より運賃が安いのも大きな違い。仁川空港第1ターミナルからソウル駅までなら、大人でおおむね4,000ウォン台後半が目安です。
ただし、一般列車には指定席がありません。地下鉄に近い感覚で利用する列車なので、混雑する時間帯には座れない可能性もあります。
直通と一般列車を比較
| 比較項目 | AREX直通列車 | AREX一般列車 |
|---|---|---|
| ソウル駅まで | 仁川空港から ソウル駅までノンストップ | 弘大入口・金浦空港 孔徳など途中駅に停車 |
| 所要時間 | 第1ターミナル:約43分 第2ターミナル:約51分 | 第1ターミナル:約60分 第2ターミナル:約66分 |
| 大人運賃 | 13,000ウォン | 第1ターミナル:4,750ウォン 第2ターミナル:5,350ウォン |
| 座席 | 全席指定 | 自由席 |
| T-money | 乗車券としては利用不可 | 利用可能 |
| 事前予約 | 可能 | 基本的に不要 |
| 運行間隔 | 約20〜40分間隔が目安 | 直通列車より本数が多い |
| 途中駅の利用 | できない | できる |
| 向いている人 | 初めての韓国旅行 荷物が多い人 確実に座りたい人 | 料金を抑えたい人 弘大や途中駅を利用する人 |
今後変更される可能性があるため、利用前にAREX公式サイトで最新情報をご確認ください。
参考サイト
AREX空港鉄道公式サイト|直通列車の案内
AREX空港鉄道公式サイト|直通列車の料金・予約
比較してみて、ソウル駅まで乗り換えずに移動したい人、確実に座りたい人、大きなスーツケースがある人なら直通列車が選びやすいです。旅行日が決まっている場合は、Klookでその日の販売価格や利用条件を確認してから決めると分かりやすいですよ。
一方、宿泊先が明洞・東大門・江南などソウル駅以外にある場合や、子連れ・荷物が多い旅行では、ソウル駅到着後の乗り換えまで含めるとタクシーや空港送迎のほうがラクなこともあります。仁川空港からソウルのホテルまでのタクシー料金・空港送迎も比較してみてください。

「10分くらいしか変わらないなら一般列車でいいかな」と感じる人もいると思います。ただ、大きなスーツケースを持っていると、座席指定があるだけでもかなり気持ちが楽です。私は初めて韓国へ来る家族や友人には、分かりやすさを優先して直通列車を案内することが多いですよ。
AREXの料金と所要時間
AREXを選ぶときに一番気になるのが、直通列車と一般列車の料金差ではないでしょうか。
直通列車のほうが高くなりますが、その代わりに座席指定や移動の分かりやすさがあります。単純に価格だけを見るのではなく、旅行当日の荷物や到着時間も考えて選ぶのがおすすめです。
直通列車の料金

ソウル駅までのネイバーマップ

ソウル駅までのネイバーマップ
2026年8月時点で、AREX直通列車の大人運賃は13,000ウォン、子どもは9,500ウォンです。
AREX公式サイトでは会員向け運賃が設定されることもあり、旅行予約サイトでも販売価格が変動する場合があります。そのため、日本円で「必ずいくら」とは言い切れません。
KlookでもAREX直通列車を予約でき、時期によって販売価格やキャンペーンが変わります。旅行日が決まっているなら、その日の価格を確認してから公式料金と比べてみるといいでしょう。
直通列車ではT-moneyをそのままタッチして乗車することはできません。直通列車専用の乗車券が必要なので、一般列車と間違えないようにしてください。
一般列車の料金

ソウル駅までのネイバーマップ

ソウル駅までのネイバーマップ
一般列車は直通列車よりかなり安く、仁川空港第1ターミナルからソウル駅なら約4,750ウォン、第2ターミナルからなら約5,350ウォンがひとつの目安です。
T-moneyなどの交通カードを利用できるため、すでにカードを持っている人なら改札でタッチしてそのまま乗車できます。
例えば、家族4人で移動する場合は直通列車と一般列車で合計金額に差が出ます。少しでも旅行費用を抑えたいなら、一般列車を選ぶ意味は十分あります。
一方で、到着直後から混雑した一般列車でスーツケースを持って移動することになるかもしれません。あなたなら料金と快適さのどちらを優先したいでしょうか。ここは旅行スタイルで選んで大丈夫です。
仁川空港からの所要時間
直通列車は、第1ターミナルからソウル駅まで約43分、第2ターミナルから約51分です。
一般列車は途中駅に停車するので、ソウル駅まで約60~66分がひとつの目安になります。
ただし、ここで忘れないでほしいのが、飛行機の到着時刻とAREXに乗れる時刻は同じではないということ。
飛行機から降りたあとには入国審査、預け荷物の受け取り、到着ロビーへの移動があります。そのあとAREXの駅まで歩くため、到着から乗車まで余裕を見ておいたほうが安心です。
仁川空港からAREXに乗る方法
初めて仁川空港を利用すると、到着ロビーからAREXの乗り場までが一番不安かもしれません。
特に第1ターミナルは、飛行機を降りた場所からそのまま列車へ乗れるわけではありません。実際の動線を知っておけば、現地では案内表示を確認しながら進めます。
第1ターミナルから乗り場へ
私が実際に仁川空港第1ターミナルの到着ロビーからAREX乗り場まで歩いたときは、約5分かかりました。
到着ロビーを出たら、まず「Airport Railroad」「공항철도」など空港鉄道を示す案内表示を探します。空港内には案内板が何度も出てくるので、基本的には表示に沿って進めば大丈夫です。
途中には地下へ下りるエスカレーターや通路があります。スーツケースを持っていても移動しやすい動線ですが、空港が初めてなら案内板を確認しながら歩く時間も考えておきましょう。









直通と一般の入口に注意
駅まで着いたら、直通列車と一般列車の表示を確認してください。
直通列車はオレンジ系、一般列車は青系の案内を目印にすると分かりやすいです。

「AREXだからどちらから入っても同じ」と思って進むと違う改札へ行ってしまうことがあります。直通列車を予約している場合は「Express Train」、一般列車なら「All Stop Train」の表示を確認すると安心です。
予約時間は余裕を持つ
飛行機の到着時刻ぴったりに近い列車を予約するのはおすすめしません。
入国審査や荷物受け取りにかかる時間は、その日の混雑状況によって変わります。さらに、第1ターミナルの到着ロビーからAREX乗り場までも実際に歩く必要があります。
例えば、飛行機が15時に着くからといって15時10分や15時20分の列車に乗れるとは限りません。
到着便が集中すると入国審査だけで時間がかかることもあります。直通列車の時間を指定するときは、ある程度余裕を持たせておくほうが焦らずに済みます。
利用日が決まっている人は、先にAREX直通列車のチケットを確認しておき、実際に乗る列車は入国審査や荷物受け取りの時間も考えて選ぶと安心です。
ソウル駅からAREXに乗る方法
帰国日にソウル駅から仁川空港へ向かう場合は、仁川空港側とは違った注意点があります。
特に覚えておいてほしいのが、ソウル駅のAREX乗り場は地上の正面入口からすぐではないということです。
AREX乗り場は地下にある
ソウル駅はKTX、地下鉄、AREXなどが集まる大きな駅です。
AREXの乗り場は、駅の正面1番出口とは反対側の15番出口付近の地下エリアにあります。そのため、「ソウル駅に着いたから、もう乗り場はすぐ」と考えないほうがいいですよ。
私の体感では正面出口から乗り場まで5分ほどかかりました。

大きなスーツケースがあると、駅の中を歩くだけでも意外と時間がかかります。帰国日は列車出発の直前ではなく、早めにソウル駅へ着くようにしてください。




AREX直通列車には専用の乗車エリアがあります。
直通列車を予約している場合はQRコード付きの乗車券を準備し、指定された改札を利用します。
一般列車の場合は通常の交通カードを使って乗る形になるので、直通列車とは入口が異なります。
ソウル駅は想像しているより広いです。空港へ向かう日に「あと10分あるから大丈夫」と思って駅へ着くと、AREXの乗り場まで歩いている間に焦ることがあります。私は帰国日に利用するなら、乗車時間だけでなく駅構内を移動する時間も最初から予定に入れておくことをおすすめします。
ソウル駅到着時も出口に注意
仁川空港からAREXでソウル駅に着いたときも、出口を間違えると駅構内をかなり歩くことがあります。
実際、私の家族が初めて韓国へ来た際、AREXでソウル駅まで移動して待ち合わせをしたことがありました。
ところがAREX利用者が出る方向ではなく、通常の電車と同じような感覚で別の出口を探してしまい、駅の外へ出るまでかなり時間がかかりました。
AREXではQRコードを利用して通る場所もあるので、地下鉄とまったく同じ感覚で出口を探すと迷うことがあります。
ソウル駅へ到着したら、自分の感覚だけで進まず「AREX」「Airport Railroad」の案内を確認しながら移動してください。
AREX直通列車の予約方法
直通列車は、AREX公式サイトや旅行予約サイト、駅の券売機や窓口などから購入できます。
初めて韓国を旅行する人なら、出発前にスマートフォンで予約しておく方法が分かりやすいでしょう。
Klookから予約する

Klookでは仁川空港とソウル駅を結ぶAREX直通列車のチケットを事前に購入できます。
日本語で内容を確認しながら手続きを進められるので、韓国語の公式サイトや現地券売機で購入するのが不安な人にも使いやすい方法です。
予約後は案内に従って利用する列車を選び、QRコードを準備して乗車します。購入しただけで座席や利用列車が確定する方式とは限らないので、予約後のバウチャーに記載された利用方法まで確認してください。
また、現地で購入する場合は、時間帯や時期によって希望する列車の席が埋まっていることがあります。そのため、利用したい時間がある程度決まっているなら、事前にチケットを購入しておくと安心です。
初めてAREXを利用する人や、乗りたい時間が決まっている人はklookの事前購入がおすすめです。現地で希望する列車が満席になっている心配を減らせるので、空港到着後もスムーズに移動しやすくなります。
日本語で予約でき、空港到着後に一からチケットを探す手間も減らせるので、旅行前に料金をチェックしておくといいですよ。
Klookの販売価格やキャンペーン、予約条件は時期によって変わります。購入前に表示されている最新料金と利用条件を必ず確認してください。
klookの購入方法
→予約手続きへ

「予約手続きへ」を選択

→支払いを完了を選択


Klookでの購入方法を確認できたら、あとは旅行日や利用条件を確認してチケットを購入します。販売価格や利用条件は時期によって変わるため、予約前に最新情報をチェックしてください。
ソウル駅発の時刻表の見方
ソウル駅から仁川空港へAREX直通列車を利用するときは、飛行機の出発時間から逆算して列車を選びます。
特に帰国日は「空港まで43分だから1時間前でいい」という考え方をしないようにしてください。
直通列車は約20〜40分間隔
AREX直通列車は、時間帯によっておおむね20〜40分程度の間隔で運行されています。
2026年8月時点の公式時刻表では、ソウル駅発の直通列車は朝6時台から夜23時頃まで設定されています。
ただし、列車時刻は今後改正されることがあります。旅行前日または当日にAREX公式サイトの最新時刻表を確認してください。
帰国日が決まっている場合は、時刻表だけでなく利用日のチケットもあわせて確認しておくと、飛行機の出発時刻から逆算して予定を立てやすくなります。
空港には余裕を持って到着する
AREXの所要時間だけを基準に出発すると、空港で慌ただしくなる可能性があります。
仁川空港へ着いてからも、航空会社のチェックインや手荷物預け、保安検査、出国審査、搭乗ゲートまでの移動があります。
国際線を利用する場合、必要な空港到着時間は航空会社や利用日、搭乗手続きの状況によって異なります。特に大型連休や繁忙期は混雑することもあるため、利用する航空会社の案内を確認して十分な余裕を持って移動してください。
荷物が多くてもAREXは使える
韓国旅行では買い物をして、帰国日にはスーツケースがかなり重くなっていることもありますよね。
AREXは空港利用者を想定した鉄道なので、大きな荷物を持って移動しやすい設備があります。
直通列車には荷物置き場がある
AREX直通列車には、大型スーツケースを置ける荷物スペースがあります。
そのため、大きなキャリーケースを持った旅行でも利用しやすいです。一般列車でもスーツケースを持ち込めますが、通勤や日常利用の乗客も多い列車なので、混雑する時間帯は周囲への配慮が必要になります。
荷物が多い人ほど、私は直通列車との相性がいいと思っています。
スマホの通信も準備する
AREXをオンライン予約する場合、QRコードや予約内容をスマートフォンで確認する場面があります。
空港到着後すぐにインターネットへ接続できるようにしておくと、予約確認だけでなく地図やホテルまでの経路確認にも便利です。
韓国旅行用のeSIMを検討している人は、私が実際に利用したトリファの韓国eSIMレビューも参考にしてください。

空港に到着してから慌てて通信方法を探すより、日本にいる間に設定方法まで確認しておくとかなり楽ですよ。
直通列車がおすすめな人
直通列車と一般列車は、どちらが絶対に正解というものではありません。
ただ、同じ仁川空港からソウルへ向かう場合でも、旅行者の状況によって使いやすさはかなり変わります。
初めて韓国へ行く人
初めての韓国旅行なら、私は直通列車をおすすめします。
理由は単純で、ソウル駅まで乗っていればいいからです。
空港へ着いた直後は、韓国語の表示、スマートフォンの設定、両替、ホテルへの行き方など、初めて見るものばかり。そんな状態で途中駅や混雑まで気にしながら移動するより、指定された席に座ってソウル駅まで行けるほうが分かりやすいでしょう。
スーツケースが大きい人
大きなスーツケースがある場合も直通列車向きです。
一般列車で座れなかった場合、大きな荷物を持ったまま約1時間近く立つ可能性があります。
数千ウォンの差をどう考えるかは人それぞれですが、飛行機で移動したあとに確実に座れる安心感へ料金を払うと考えれば、十分選ぶ価値があると思います。
弘大なら一般列車も便利
一方、宿泊先が弘大周辺なら、わざわざソウル駅まで直通列車で行って戻る必要はありません。
一般列車は弘大入口駅に停車するので、そのまま利用したほうが移動しやすいケースがあります。
孔徳や金浦空港など途中駅を利用したい場合も同じです。
AREXを選ぶときは「どちらが速いか」だけではなく、ホテルの最寄り駅まで考えてください。ソウル駅周辺や地下鉄1号線・4号線へ乗り換えるなら直通列車が便利ですが、弘大に泊まるなら一般列車のほうがすんなり移動できます。
ソウル駅周辺に泊まるメリット
仁川空港との移動を楽にしたい人にとって、ホテルをソウル駅周辺にする方法もあります。
帰国日までAREXとの距離を短くできるため、特に早めに空港へ向かいたい人には便利なエリアです。
空港との往復が分かりやすい
ソウル駅周辺に宿泊すれば、仁川空港からAREX直通列車で到着したあと、さらに地下鉄を何度も乗り継ぐ必要がありません。
帰国日もホテルからソウル駅へ移動して、そのままAREXで空港へ向かえます。
韓国旅行でホテルを選ぶときは宿泊料金だけを見がちですが、スーツケースを持って駅を移動する手間まで考えると、空港からのアクセスもかなり大事です。
宿泊エリアそのものを迷っている人は、韓国旅行のホテルはどこがいいかを比較した記事も合わせてチェックしてみてください。

予約サイトを比較したい人には、韓国ホテルの予約サイトを比較した記事でTrip.comやAgodaなどの違いも紹介しています。

AREX利用時の注意点
AREX自体の乗り方は難しくありませんが、初めて利用すると間違えやすいポイントがいくつかあります。
ここだけは乗車前に覚えておいてください。
直通列車ではT-money不可
一番間違えやすいのがT-moneyです。
一般列車ではT-moneyを利用できますが、直通列車は専用チケットが必要です。

「AREXならT-moneyで全部乗れる」と覚えていると、直通列車の改札前で戸惑ってしまいます。
直通ならQR付きの専用乗車券、一般列車ならT-moneyという違いを覚えておくと簡単です。
利用ターミナルを確認する
仁川空港には第1ターミナルと第2ターミナルがあります。
帰国日にAREXへ乗る場合は、自分が利用する航空会社のターミナルを必ず確認してください。
第1ターミナルで降りる予定なのに第2ターミナルまで乗ってしまうと、余計な移動が必要になります。
航空会社のターミナルは変更される場合もあるので、航空券や航空会社から届いた最新案内を確認するのが確実です。
終電後は別の移動手段を使う
深夜に仁川空港へ到着する便では、入国審査を終えた時点でAREXの運行が終了している可能性があります。
その場合は空港リムジンバスやタクシーなど、別の交通手段を利用することになります。
深夜到着でAREXに間に合わない場合は、仁川空港からソウル市内までタクシーや事前予約の空港送迎を利用する方法があります。仁川空港からソウルまでのタクシー料金・深夜利用・空港送迎の予約方法もまとめているので、最終列車に間に合うか不安な人はこちらも確認してみてください。

最終列車付近を利用する予定なら、飛行機が到着する時刻ではなく、入国審査や荷物受け取りが終わって駅に到着できる時刻で判断してください。
運賃、時刻表、運行間隔、乗車方法などは変更される可能性があります。この記事内の数値は2026年8月時点の一般的な目安です。正確な情報は利用前にAREX公式サイトや予約先で確認し、飛行機へ間に合うかどうかの最終判断は利用する航空会社の案内に従ってください。
AREXに関するよくある質問
最後に、仁川空港とソウル駅のAREXについて、初めて利用する人から聞かれやすい疑問をまとめます。
AREXに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 仁川空港からソウル駅までAREXはいくらですか?
A. 2026年8月時点で、直通列車は大人13,000ウォンです。一般列車は第1ターミナルからソウル駅まで約4,750ウォン、第2ターミナルから約5,350ウォンが目安です。料金は変更される場合があるので、利用前にAREX公式サイトなどで最新料金を確認してください。
Q2. AREX直通列車は予約したほうがいいですか?
A. 必ず事前予約しなければならないわけではありませんが、初めて韓国へ行く人には事前予約がおすすめです。Klookなどで先に購入しておけば、空港に到着してから券売機で一から購入する手間を減らせます。予約後は列車・座席を確定する手続きが必要になる場合があるので、バウチャーの利用方法まで確認してください。旅行日が決まっている人は、KlookでAREX直通列車の最新料金を確認しておくと比較しやすいです。
Q3. AREXではT-moneyを使えますか?
A. 一般列車ではT-moneyなどの交通カードを利用できます。ただし、AREX直通列車ではT-moneyをそのまま乗車券として使えません。直通列車専用の乗車券を購入してください。
Q4. ソウル駅から仁川空港まで何分かかりますか?
A. AREX直通列車ではソウル駅から仁川空港第1ターミナルまで約43分、第2ターミナルまで約51分です。一般列車では途中駅に停車するため、約60~66分を目安に考えてください。ただし、飛行機に乗る日はソウル駅構内の移動時間や空港到着後の搭乗手続きも含めて余裕を持つことが大切です。
Q5. 直通列車と一般列車はどちらがおすすめですか?
A. 初めての韓国旅行、大きなスーツケースがある人、ソウル駅まで乗り換えず移動したい人なら直通列車がおすすめです。料金を抑えたい人や弘大入口、孔徳、金浦空港など途中駅へ向かう人なら一般列車が便利です。ホテルの場所まで含めて選んでください。
仁川空港とソウル駅はAREXが便利
仁川空港とソウル駅を分かりやすく移動したいなら、全席指定で乗り換えのないAREX直通列車が使いやすいです。
特に初めての韓国旅行では、空港へ着いた直後から交通機関の乗り換えを考えるだけでも少し疲れます。指定された席に座ってソウル駅まで移動できる直通列車なら、ホテルへ向かう前にひと息つけます。
- 直通列車はソウル駅まで全席指定で移動できる
- 第1ターミナルからソウル駅までは約43分
- 料金重視や弘大方面なら一般列車も便利
- 仁川空港第1ターミナルの乗り場までは到着ロビーから徒歩約5分
- ソウル駅ではAREX乗り場までの駅構内移動時間も考える
- 直通列車はKlookなどから事前予約できる
- 一般列車ではT-moneyを利用できる
私なら、初めて韓国を訪れる人や大きなスーツケースを持っている人には直通列車を選びます。一方、弘大に泊まる人や交通費をできるだけ抑えたい人なら一般列車で十分です。
旅行前に「どの列車に乗るか」「仁川空港とソウル駅のどこから乗るか」まで分かっていれば、到着後の移動はかなり楽になります。
仁川空港からソウル駅まで迷わず移動したい人や、帰国日にソウル駅から仁川空港まで座って移動したい人は、旅行前にAREX直通列車の料金を確認しておくと安心です。


